「学びたい」に応えてくれる環境が、医師としてのさらなる成長を加速させる。
初期研修医
N.Y.さん
2025年入職
Profile
高石市出身。子どもの頃に整形外科での治療を受けた経験や、家族の病気をきっかけに医師を志す。教育体制の充実と、救急・手技を主体的に経験できる環境に惹かれて、2025年に堺市立総合医療センターへ入職。現在は初期研修医2年目を迎え、内科系を中心に幅広く研修を重ねながら、自ら考え行動できる医師を目指している。
インタビュー
教育と実践が両立する、主体的な学びにあふれた環境です。
私が堺市立総合医療センターを選んだ理由は、「教育」と「実践」のバランスに魅力を感じたからです。研修医としての最初の2年間は、医師としての土台を築く重要な時期です。ただ知識を増やすだけでなく、実際の臨床の中で手技を経験し、救急対応も主体となって関われる環境が必要だと考えていました。当院では、積極的に手を挙げればどんどん任せてもらえますし、実践した内容について上級医の先生から丁寧にフィードバックをいただけます。また「教え・教えられる文化」が根づいており、教わるだけでなく、自分が誰かに説明することで理解を深める機会も多くあります。日々のレクチャーや症例検討など知識のシャワーを浴びられる環境が整っていて、自分一人では得られない学びが自然と積み重なっていくため、主体的に学びたい人にとって理想的な環境だと思います。
上級医や他職種の方々、支え合う仲間がいて、学びが連鎖する。
入職してまず感じたのは、「人」の良さです。14名の同期はそれぞれ異なる診療科をローテーションしながらも、日々の経験を共有し合っています。初期研修医のほとんどが病院前にある寮に入るので、休みの日にも症例や対応方法についての会話が自然と生まれプチ症例検討会がはじまるほど、勉強熱心な仲間に支えられています。また、上級医の先生方はどんなに忙しくても質問に真摯に向き合ってくださいます。臨床で必要な知識を伝えるだけでなく、自分で調べるべき点や学び方についても教えていただけるのが印象的です。最初に先輩から教わり、日頃から病棟へ足を運んでコミュニケーションをとることを大切にしていますが、看護師の方々もとても協力的で、チームとして患者さんに向き合う実感が持てます。医師一人で成り立つ仕事ではないからこそ、人との関わりの中で成長できる環境が大きな支えになっています。
一歩ずつ着実に、思い描く医師の姿に近づいていきたい。
研修生活は決して順風満帆ではありません。学生時代に座学で学んだ知識と臨床現場での判断は全く別物で、勉強が追いつかない中でも治療は進んでいきます。そのギャップに戸惑いながらも、毎日必死に食らいついているところです。まだ自分の成長を実感できてはいませんが、一方で、やりがいも確かにあります。患者さんから「ありがとう」と声をかけていただいたり、お手紙をいただいたときには、医師という仕事の重みと喜びを感じます。2年目は視野が広がり、大きく伸びる時期だと言われます。今は基礎を徹底し、自信をもって判断できる力を養うことが目標です。ジェネラルな視点を持ったスペシャリストの育成を掲げている当院には、網羅的な勉強をバックアップしてくれる体制があり、その点も腎臓内科に興味を持つ私にとって心強いと感じます。将来はしっかりと教えられる医師になりたいです。